シミュレーションが 翻訳済み であるか確認してください。

翻訳ユーティリティを使う前に、必ずこのページを最後まで読んでください。

翻訳ユーティリティ Translation Utility は、まだ使われていない言語への新たな翻訳、または、現存の翻訳版の編集に使用することができます。いずれの場合も、使い方は同じです。

一般的な使い方

  1. translation-utility.jar をお使いのコンピュータにダウンロードします。
  2. PhET ウェブサイトから、翻訳するシミュレーションの JAR ファイルをダウンロードします (シミュレーションのページにある「ダウンロード」のボタンをクリックしてください)。
  3. translation-utility.jar をダブルクリックして、Translation Utility を起動します。
  4. シミュレーションの JAR ファイルの完全パス名を入力します。
  5. オプションのメニューから、翻訳先の言語を選択します。メニューのリストにその言語がない場合は、カスタマイズされた言語コードの設定要請のために、次のアドレス phethelp@colorado.edu までご連絡ください。カスタマイズされた言語コードを受け取ったら、オプション・メニューから「CUSTOM」(メニューの最後のオプション)を選びます。テキストボックスが開きますので、そこにカスタマイズされた言語コードを入力します。
  6. 「Continue」のボタンをクリックします。
  7. テキストフィールドの右端の列に、翻訳した文字列を入力します。
  8. 翻訳した文字列を使ってシミュレーションを実行するために「Test」のボタンをクリックします。
  9. 作業の保存と読み込みには、「Save」と「Load」のボタンをそれぞれクリックします。
  10. 翻訳作業が終了したら、「Submit to PhET」のボタンをクリックします。これによって翻訳した内容がファイルに保存されますので、そのファイルを PhET にメールで送ることができます。ダイアログボックスに表示されるファイル名とメールアドレスを書き留めてください。
  11. 翻訳ファイルを PhET までメールで送ります。

使い方の例

以下は、「水素原子モデル」をフランス語に翻訳する例です。

  1. translation-utility.jar をお使いのコンピュータにダウンロードします。
  2. こちらに移って「Download」のボタンをクリックします。 これによって hydrogen-atom_en.jar がダウンロードされます。
  3. translation-utility.jar をダブルクリックして翻訳ユーティリティを起動します。
  4. 「Browse」ボタンをクリックして、ダウンロードした hydrogen-atom.jar の保存先を検索します。
  5. 言語オプションのメニューから「French (fr)」を選択します。
  6. 「Continue」のボタンをクリックします。
  7. テキストフィールドの右端の列に、フランス語の翻訳を入力します。例として、 hydrogen-atom.name に、 「My French Title」と入力します。
  8. 翻訳した文字列を使ってシミュレーションを実行するために「Test」のボタンをクリックします。進行状況ダイアログボックスに「My French Title」と表示され、シミュレーションが起動するのを確認できます。
  9. 「Save」のボタンをクリックして翻訳した内容をファイルに保存します。Translation Utility を閉じた後に再度起動して「Load」のボタンをクリックすると、保存したファイルが開かれ作業を再開できます。
  10. 「Submit to PhET」のボタンをクリックします。 翻訳した内容が hydrogen-atom-strings_fr.properties に保存されます。
  11. hydrogen-atom-strings_fr.properties を phethelp@colorado.edu 宛にメールで送ります。

共通文字列

シミュレーションで表示される文字列には、全てのPhETシミュレーションが使用する「common components」のライブラリに含まれる文字列がいくつかあります。これらの文字列を「共通文字列」と呼んでいます。共通文字列の例として、「ファイル」メニュー、「ヘルプ」メニュー、クロックを制御する再生/一時停止/ステップのボタンがあげられます。シミュレーションの翻訳の場合、Translation Utility で共通文字列の翻訳はできません。

共通文字列を翻訳するには、専用の JAR ファイルをお使いのコンピュータにダウンロードする必要があります。JAR ファイルには、Java と Flash ベースのシミュレーション用に分けたファイルがそれぞれあります(共通文字列も別々のセットに分かれています)。Java ベースの共通文字列の翻訳には java-common-strings_en.jar をダウンロードしてください。Flash ベースの共通文字列の翻訳には flash-common-strings_en.jar をダウンロードしてください。 Translation Utility に、シミュレーションのJAR ファイルの読み込みと同じ手順でこれらの JAR ファイルを読み込んでください。それぞれの JAR ファイルを一度翻訳していただければ、当方にて全てのシミュレーションに翻訳された内容を反映します。

警告

  • Translation Utility で表示されても、翻訳中のシミュレーションには表示されない文字列があります。これは、類似するシミュレーションが(例えば複数ある回路キット)、同一ファイルを共用しているからです。翻訳中のシミュレーションに表示されない文字列がある場合は、空白のままにしておいても支障はありません。

バグ報告

バグが見つかった場合は、次のアドレスまで phethelp@colorado.edu ご報告ください。その際には、バージョン番号も(タイトルバーに表示されています)お知らせいただきますようお願いいたします。